数字を使った四字熟語【1-5】

国語

数字を使った四字熟語はたくさんあります。

小学生でも知っているような基本的な四字熟語から、知っていたら尊敬されそうな四字熟語まで、数字を使った四字熟語を紹介していきます。

有名な四字熟語でも意味を間違えて使っていることもあるので、基本的な四字熟語もチェックしてください。

  1. 数字の「一」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 一日一善(いちにちいちぜん)
    3. 一進一退(いっしんいったい)
    4. 一朝一夕(いっちょういっせき)
    5. 一心不乱(いっしんふらん)
    6. 一長一短(いっちょういったん)
    7. 一言一句(いちごんいっく)
    8. 一挙両得(いっきょりょうとく)
    9. 一網打尽(いちもうだじん)
    10. 一生懸命(いっしょうけんめい)
  2. 数字の「二」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 二束三文(にそくさんもん)
    3. 唯一無二(ゆいいつむに)
    4. 二転三転(にてんさんてん)
    5. 二人三脚(ににんさんきゃく)
    6. 二者択一(にしゃたくいつ)
    7. 二枚看板(にまいかんばん)
    8. 遮二無二(しゃにむに)
    9. 二六時中(にろくじちゅう)
    10. 二律背反(にりつはいはん)
  3. 数字の「三」を使った四字熟語
    1. 三日坊主(みっかぼうず)
    2. 三者三様(さんしゃさんよう)
    3. 三々五々(さんさんごご)
    4. 三日天下(みっかてんか)
    5. 三寒四温(さんかんしおん)
    6. 再三再四(さいさんさいし)
    7. 三位一体(さんみいったい)
    8. 舌先三寸(したさきさんずん)
    9. 読書三昧(どくしょざんまい)
    10. 三角関係(さんかくかんけい)
  4. 数字の「四」を使った四字熟語
    1. 四面楚歌(しめんそか)
    2. 四苦八苦(しくはっく)
    3. 四方八方(しほうはっぽう)
    4. 四角四面(しかくしめん)
    5. 四六時中(しろくじちゅう)
    6. 朝三暮四(ちょうさんぼし)
    7. 四分五裂(しぶんごれつ)
    8. 四海兄弟(しかいけいてい)
  5. 数字の「五」を使った四字熟語
    1. 五里霧中(ごりむちゅう)
    2. 五分五分(ごぶごぶ)
    3. 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
    4. 三々五々(さんさんごご)
    5. 四分五裂(しぶんごれつ)
    6. 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
    7. 三令五申(さんれいごしん)
    8. 五風十雨(ごふうじゅうう)
    9. 五陰盛苦(ごおんじょうく)
    10. 五倫五常(ごりんごじょう)

数字の「一」を使った四字熟語

「一」が入った四字熟語はたくさんあります。

他の数字よりたくさん思い出せるはずです。

「数字の「一」という文字を使った四字熟語を答えて下さい」というクイズを出されたことはないですか。

クイズ番組でもこの問題が出ているのを何度か見たことがあります。

10個くらいスラスラ答えることができれば、すごい人だと思われるでしょう。

一石二鳥(いっせきにちょう)

一つの行為で二つの利益を得ること。

好きな言葉ですが、現実に一石二鳥はあまり起こらないです。

石を一つ投げて、二羽の鳥を捕らえることから。

一日一善(いちにちいちぜん)

1日に1つは善い行いをしましょうということ。

常に胸に刻んでおきたい言葉です。

一日百善くらいできる人間になりたいですが、まずは一日一善から始めましょう。

一進一退(いっしんいったい)

状況が良くなったり悪くなったりすること。

私の人生では頻繁に起こることです。

一退ばかりを繰り返すこともよくあります。

一朝一夕(いっちょういっせき)

わずかな期間という意味。

基本的には、打ち消しの言葉を伴って使います。

プログラミングは一朝一夕にはマスターできない。

一心不乱(いっしんふらん)

一つのことに集中して、他のことに気を取られないこと。

一心不乱に仕事をしたいものですが、違うことを考えてしまうことが多いです。

一長一短(いっちょういったん)

長所もあれば短所もあるという意味。

短所に目がいきがちですが、長所を伸ばすことの方が大事かもしれないと思う今日このごろです。

一言一句(いちごんいっく)

一つ一つの言葉。

上司の指示を一言一句聞き漏らしてはいけない。

私にはできません。

一挙両得(いっきょりょうとく)

一石二鳥と同じ意味で、一つの行為で二つの利益を得ること。

好きな言葉です。

一挙両得、一石二鳥の人生に憧れます。

一網打尽(いちもうだじん)

ひと網でそこにいる魚を全部捕らえることから転じて、悪者を一気に捕らえることという意味。

悪者を一網打尽にできるような強い人間になりたいです。

一生懸命(いっしょうけんめい)

一所懸命が本来の形。命がけで物事に取り組むこと。

実際に命を懸けてはいけないと思いますが、そのぐらい本気で物事に取り組まなければならないとは思います。

数字の「一」が入った四字熟語は他にもたくさんあるのですが、今回は10個だけ紹介しました。

  1. 数字の「一」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 一日一善(いちにちいちぜん)
    3. 一進一退(いっしんいったい)
    4. 一朝一夕(いっちょういっせき)
    5. 一心不乱(いっしんふらん)
    6. 一長一短(いっちょういったん)
    7. 一言一句(いちごんいっく)
    8. 一挙両得(いっきょりょうとく)
    9. 一網打尽(いちもうだじん)
    10. 一生懸命(いっしょうけんめい)
  2. 数字の「二」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 二束三文(にそくさんもん)
    3. 唯一無二(ゆいいつむに)
    4. 二転三転(にてんさんてん)
    5. 二人三脚(ににんさんきゃく)
    6. 二者択一(にしゃたくいつ)
    7. 二枚看板(にまいかんばん)
    8. 遮二無二(しゃにむに)
    9. 二六時中(にろくじちゅう)
    10. 二律背反(にりつはいはん)
  3. 数字の「三」を使った四字熟語
    1. 三日坊主(みっかぼうず)
    2. 三者三様(さんしゃさんよう)
    3. 三々五々(さんさんごご)
    4. 三日天下(みっかてんか)
    5. 三寒四温(さんかんしおん)
    6. 再三再四(さいさんさいし)
    7. 三位一体(さんみいったい)
    8. 舌先三寸(したさきさんずん)
    9. 読書三昧(どくしょざんまい)
    10. 三角関係(さんかくかんけい)
  4. 数字の「四」を使った四字熟語
    1. 四面楚歌(しめんそか)
    2. 四苦八苦(しくはっく)
    3. 四方八方(しほうはっぽう)
    4. 四角四面(しかくしめん)
    5. 四六時中(しろくじちゅう)
    6. 朝三暮四(ちょうさんぼし)
    7. 四分五裂(しぶんごれつ)
    8. 四海兄弟(しかいけいてい)
  5. 数字の「五」を使った四字熟語
    1. 五里霧中(ごりむちゅう)
    2. 五分五分(ごぶごぶ)
    3. 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
    4. 三々五々(さんさんごご)
    5. 四分五裂(しぶんごれつ)
    6. 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
    7. 三令五申(さんれいごしん)
    8. 五風十雨(ごふうじゅうう)
    9. 五陰盛苦(ごおんじょうく)
    10. 五倫五常(ごりんごじょう)

数字の「二」を使った四字熟語

数字の「一」を使った四字熟語はたくさんありますが、数字の「二」を使った四字熟語はあまり思いつきません。

思い出せるだけ思い出してみましょう。

一石二鳥(いっせきにちょう)

一つの行為で二つの利益を得ること。

「一」を使った四字熟語でも最初に思いついたのが一石二鳥でした。

憧れの四字熟語は「一石二鳥」です。

二束三文(にそくさんもん)

数が多くても売値が非常に安く、ほとんど価値がないこと。

文は昔使われていた価値の低いお金の単位で、二束(ふたたば)で三文にしかならないということが由来。

本を50冊売りに行ったが、二束三文にしかならなかった。

部屋が片付いて、わずかながらお金がもらえたのだから良しとしましょう。

唯一無二(ゆいいつむに)

世の中にただ一つだけのこと。

他に並ぶものがないこと。

「唯一」も「無二」も同じような意味で、重ねることで「たった一つしか無い」ということを強調しています。

ものすごく大切ということです。

すべての人は唯一無二の存在です。

二転三転(にてんさんてん)

物事の内容・状況、人の態度などがころころ変わること。

上司の指示が二転三転して、何度も仕事をやり直すことになった。

状況が変わったことを伝えてくれるといいのですが、指示通りにやったのに「そんなことは言っていない」と怒られることもあります。

二人三脚(ににんさんきゃく)

二人が協力して物事を行うこと。

運動会の二人三脚は難しかったけれど楽しかったです。

最近の運動会でも二人三脚をしているのでしょうか?

組体操は禁止するところが増えているようです。

私も大けがをするのではないかと怯えながらピラミッドをした思い出があります。

禁止でいいと思います。

二者択一(にしゃたくいつ)

二つの中からどちらか一つを選択すること。

給料は高いがパワハラ・残業がある仕事と、給料は安いがパワハラ・残業がない仕事。

どちらを選ぶか二者択一を迫られた。

私は後者を選びますが、できれば給料が高くてパワハラ・残業なしの仕事がいいです。

二枚看板(にまいかんばん)

劇団やスポーツチームなどの組織で、代表的な二人の人物。

王選手・長嶋選手みたいなものでしょうか。

私はONの現役時代を知らないのですが、プロ野球の2枚看板といえばONが思い浮かびます。

イチロー選手はスーパースターですが、同じチームにもうひとり同レベルの選手がいれば二枚看板です。いないと思うので一枚看板です。

人物以外でも使えます。

ラーメンと餃子はこの店の二枚看板だ。

遮二無二(しゃにむに)

一つのことに集中してがむしゃらに。

「遮二無二がんばります」のようによく使う言葉ですが、大人になるまでこの漢字を使うとは知りませんでした。

私の中では平仮名でした。

二六時中(にろくじちゅう)

一日中。または、いつもという意味。

四六時中も同じ意味でこちらの方が一般的です。

昔は一日を12刻で表していたので、2×6=12で二六時中と言っていました。

現代は24時間なので、4×6=24で四六時中が使われるようになりました。

二律背反(にりつはいはん)

哲学で、相互に矛盾する二つの命題(定立と反定立)が同等の妥当性をもって主張されること。アンチノミー。

小学館 大辞泉

聞いたことはあるけれど、かなり難しい言葉です。

「張り紙禁止」と書いた張り紙が、二律背反の例として有名です。

「働きたくないが、お金がほしい」「太りたくないが、たくさん食べたい」などもあります。

「二」を使った四字熟語はあまり知りませんでしたが、ことわざ・慣用句ならすらすらでてきそうです。

・二階から目薬
・二の足を踏む
・二兎を追う者は一兎をも得ず
・二度あることは三度ある
・天は二物を与えず

もう少し思い出せそうです。ことわざ・慣用句の勉強もしたいと思いました。

  1. 数字の「一」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 一日一善(いちにちいちぜん)
    3. 一進一退(いっしんいったい)
    4. 一朝一夕(いっちょういっせき)
    5. 一心不乱(いっしんふらん)
    6. 一長一短(いっちょういったん)
    7. 一言一句(いちごんいっく)
    8. 一挙両得(いっきょりょうとく)
    9. 一網打尽(いちもうだじん)
    10. 一生懸命(いっしょうけんめい)
  2. 数字の「二」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 二束三文(にそくさんもん)
    3. 唯一無二(ゆいいつむに)
    4. 二転三転(にてんさんてん)
    5. 二人三脚(ににんさんきゃく)
    6. 二者択一(にしゃたくいつ)
    7. 二枚看板(にまいかんばん)
    8. 遮二無二(しゃにむに)
    9. 二六時中(にろくじちゅう)
    10. 二律背反(にりつはいはん)
  3. 数字の「三」を使った四字熟語
    1. 三日坊主(みっかぼうず)
    2. 三者三様(さんしゃさんよう)
    3. 三々五々(さんさんごご)
    4. 三日天下(みっかてんか)
    5. 三寒四温(さんかんしおん)
    6. 再三再四(さいさんさいし)
    7. 三位一体(さんみいったい)
    8. 舌先三寸(したさきさんずん)
    9. 読書三昧(どくしょざんまい)
    10. 三角関係(さんかくかんけい)
  4. 数字の「四」を使った四字熟語
    1. 四面楚歌(しめんそか)
    2. 四苦八苦(しくはっく)
    3. 四方八方(しほうはっぽう)
    4. 四角四面(しかくしめん)
    5. 四六時中(しろくじちゅう)
    6. 朝三暮四(ちょうさんぼし)
    7. 四分五裂(しぶんごれつ)
    8. 四海兄弟(しかいけいてい)
  5. 数字の「五」を使った四字熟語
    1. 五里霧中(ごりむちゅう)
    2. 五分五分(ごぶごぶ)
    3. 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
    4. 三々五々(さんさんごご)
    5. 四分五裂(しぶんごれつ)
    6. 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
    7. 三令五申(さんれいごしん)
    8. 五風十雨(ごふうじゅうう)
    9. 五陰盛苦(ごおんじょうく)
    10. 五倫五常(ごりんごじょう)

数字の「三」を使った四字熟語

数字の「一」を使った四字熟語はたくさんあります。

「二」はかなり少なくなります。

「三」を使った四字熟語を答えるのもかなり難しいです。

この機会に「三」を使った四字熟語を10個スラスラ言えるようになりましょう。

二束三文・二転三転・二人三脚は、「二」を使った四字熟語で紹介しているので、それ以外で10個を目指します。

三日坊主(みっかぼうず)

目標を低く設定するのが三日坊主にならない秘訣と聞いたことがあります。

私の場合は「腹筋を毎日10回やる」という低い目標でも長続きしません。

毎日1回ならできるかもしれません。

効果はないと思いますが…

三者三様(さんしゃさんよう)

三人いれば、三つのやり方や考え方があるということ。

十人十色も同じ意味で、人数が多いバージョンです。

四者四様などの言葉はないので、三人ではなくても三者三様は使えます。

三々五々(さんさんごご)

三々五々に集まってきた。
三々五々に帰っていった。

少人数のまとまりで行動するときに使います。

人や物があちこちに散らばっている様子にも使います。

「三三五五」とも書きます。

三日天下(みっかてんか)

ごく短い間しか権力や地位を維持できないこと。

明智光秀が織田信長を倒して天下を取ったが、すぐに豊臣秀吉に滅ぼされたことから来ています。

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」は明智光秀の話です。

三寒四温(さんかんしおん)

冬に3日ほど寒い日が続いた後、4日ほど暖かい日が続く、これが繰り返されること。

中国や朝鮮半島で起きる現象で、日本では冬に三寒四温の現象がほとんど現れません。

本来は冬に使う言葉ですが、日本では寒暖が繰り返される春先に使う場合が多いです。

再三再四(さいさんさいし)

何度も繰り返してという意味。

「再三」だけで二度も三度もという意味があり、「再四」をつけることで強調しています。

再三再四注意を受けたのに、また同じ失敗をしてしまった。

三位一体(さんみいったい)

三つのものがしっかり結びついて一つになること。

三者が心を一つにすること。

もともとはキリスト教の教義で、父(神)・子(キリスト)・聖霊は、唯一の神がそれぞれ姿を変えて現れたものという教えです。

何気なく使っていたのですが、かなり難しい言葉だと思いました。

舌先三寸(したさきさんずん)

口先だけで相手をうまくあしらうこと。

詐欺師の得意技です。

「口先三寸」と使っている人もいますが、それは間違いです。

読書三昧(どくしょざんまい)

他のことを顧みず、読書にひたりきること。

三昧は、一つのことに夢中になって、他を蔑ろにするという意味です。

贅沢三昧、念仏三昧、風流三昧、放蕩三昧などもあります。

三角関係(さんかくかんけい)

主に三人の間の恋愛関係をいいます。

あまり巻き込まれたくない関係です。

夏目漱石の「こころ」という小説は三角関係の話です。

高校の教科書にも載っていたので、知っている方も多いのではないでしょうか。

  1. 数字の「一」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 一日一善(いちにちいちぜん)
    3. 一進一退(いっしんいったい)
    4. 一朝一夕(いっちょういっせき)
    5. 一心不乱(いっしんふらん)
    6. 一長一短(いっちょういったん)
    7. 一言一句(いちごんいっく)
    8. 一挙両得(いっきょりょうとく)
    9. 一網打尽(いちもうだじん)
    10. 一生懸命(いっしょうけんめい)
  2. 数字の「二」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 二束三文(にそくさんもん)
    3. 唯一無二(ゆいいつむに)
    4. 二転三転(にてんさんてん)
    5. 二人三脚(ににんさんきゃく)
    6. 二者択一(にしゃたくいつ)
    7. 二枚看板(にまいかんばん)
    8. 遮二無二(しゃにむに)
    9. 二六時中(にろくじちゅう)
    10. 二律背反(にりつはいはん)
  3. 数字の「三」を使った四字熟語
    1. 三日坊主(みっかぼうず)
    2. 三者三様(さんしゃさんよう)
    3. 三々五々(さんさんごご)
    4. 三日天下(みっかてんか)
    5. 三寒四温(さんかんしおん)
    6. 再三再四(さいさんさいし)
    7. 三位一体(さんみいったい)
    8. 舌先三寸(したさきさんずん)
    9. 読書三昧(どくしょざんまい)
    10. 三角関係(さんかくかんけい)
  4. 数字の「四」を使った四字熟語
    1. 四面楚歌(しめんそか)
    2. 四苦八苦(しくはっく)
    3. 四方八方(しほうはっぽう)
    4. 四角四面(しかくしめん)
    5. 四六時中(しろくじちゅう)
    6. 朝三暮四(ちょうさんぼし)
    7. 四分五裂(しぶんごれつ)
    8. 四海兄弟(しかいけいてい)
  5. 数字の「五」を使った四字熟語
    1. 五里霧中(ごりむちゅう)
    2. 五分五分(ごぶごぶ)
    3. 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
    4. 三々五々(さんさんごご)
    5. 四分五裂(しぶんごれつ)
    6. 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
    7. 三令五申(さんれいごしん)
    8. 五風十雨(ごふうじゅうう)
    9. 五陰盛苦(ごおんじょうく)
    10. 五倫五常(ごりんごじょう)

数字の「四」を使った四字熟語

「四」が入った四字熟語を思い出すのは難しいです。

数が少ないので仕方がないことです。

「四」を使った四字熟語を紹介していきます。

三寒四温と再三再四は「三」を使った四字熟語で紹介したので、ここでは省略します。

四面楚歌(しめんそか)

周りが敵や反対者ばかりで味方がいない状態です。

孤立無援と近い言葉です。

孤立無援は字を見れば意味が想像できますが、四面楚歌は字を見ても意味が分かりません。

多くの人は「楚」という漢字は四面楚歌でしか使わないと思います。

でも、国語の授業で由来を習った人が多いので、四面楚歌は有名な四字熟語になっています。

楚国の項羽が漢軍に包囲され時、漢軍の中から楚国の歌が聞こえてきて、楚の兵士たちが漢に降伏してしまったと驚き嘆いたという、中国の故事が由来です。

四苦八苦(しくはっく)

非常に苦労すること。
苦しむこと。

四苦八苦せずに生きていきたいものです。

仏教語が由来です。

四苦とは、生・老・病・死(しょう・ろう・びょう・し)の根本的な苦ことです。

八苦は四苦に、愛別離苦(あいべつりく)、怨憎会苦(おんぞうえく)、求不得苦(ぐふとくく)、五陰盛苦(ごおんじょうく)の四つを加えたものです。

四方八方(しほうはっぽう)

ありとあらゆる方向。

「四方」は東西南北、「八方」は四方に北東・北西・南東・南西を加えたものです。

四角四面(しかくしめん)

非常に真面目なこと。

真面目すぎて融通が利かないこと。

形が真四角なことも四角四面といいます。

四角四面な性格は悪いことではないのですが、面白みにかける、堅苦しいなど、悪い意味で使われる事が多いです。

四六時中(しろくじちゅう)

一日中。または、いつもという意味。

一日は24時間なので、4×6=24で四六時中です。

昔は一日を12刻で表していたので、2×6=12で二六時中と言っていました。

四六時中も好きと言って~」という歌詞の歌が、私が子どもの頃にヒットしていました。
そのときに四六時中という言葉を覚えました。

「真夏の果実」という曲です。

サザンオールスターズは2020年でも大活躍しています。
化け物です。

朝三暮四(ちょうさんぼし)

目先のわずかな違いにとらわれて、結果は同じであることに気づかないこと。

言葉巧みに人をだますこと。

中国の故事が由来です。

宋の狙公(そこう)が飼っていた猿に、とちの実を朝に3つ晩に4つ与えると言ったら猿たちが怒ったので、朝に4つ晩に3つにすると言ったら喜んだ。

どちらでも一日に7つなのに、猿たちは目先の利益にとらわれてしまいました。

四分五裂(しぶんごれつ)

まとまりがなくなること。

秩序がなくなりバラバラになること。

文字を見れば意味が想像できます。

嫌な言葉です。

四海兄弟(しかいけいてい)

礼を尽くして人に接すれば、人々はみな兄弟のように親しくなれること。

またはそうすべきであること。

「しかいきょうだい」とも読みます。

四海は四方の海で、世界中という意味。

素敵な四字熟語です。覚えておきましょう。

四字熟語といえば、慣用句的に使う言葉と思っていたのですが、単に四つの漢字で構成される言葉という考え方もあるようです。

その考え方でいくと、「四捨五入」や「四字熟語」も、数字の「四」を使った四字熟語と言えます。
私の好きな考え方ではありませんが…

  1. 数字の「一」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 一日一善(いちにちいちぜん)
    3. 一進一退(いっしんいったい)
    4. 一朝一夕(いっちょういっせき)
    5. 一心不乱(いっしんふらん)
    6. 一長一短(いっちょういったん)
    7. 一言一句(いちごんいっく)
    8. 一挙両得(いっきょりょうとく)
    9. 一網打尽(いちもうだじん)
    10. 一生懸命(いっしょうけんめい)
  2. 数字の「二」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 二束三文(にそくさんもん)
    3. 唯一無二(ゆいいつむに)
    4. 二転三転(にてんさんてん)
    5. 二人三脚(ににんさんきゃく)
    6. 二者択一(にしゃたくいつ)
    7. 二枚看板(にまいかんばん)
    8. 遮二無二(しゃにむに)
    9. 二六時中(にろくじちゅう)
    10. 二律背反(にりつはいはん)
  3. 数字の「三」を使った四字熟語
    1. 三日坊主(みっかぼうず)
    2. 三者三様(さんしゃさんよう)
    3. 三々五々(さんさんごご)
    4. 三日天下(みっかてんか)
    5. 三寒四温(さんかんしおん)
    6. 再三再四(さいさんさいし)
    7. 三位一体(さんみいったい)
    8. 舌先三寸(したさきさんずん)
    9. 読書三昧(どくしょざんまい)
    10. 三角関係(さんかくかんけい)
  4. 数字の「四」を使った四字熟語
    1. 四面楚歌(しめんそか)
    2. 四苦八苦(しくはっく)
    3. 四方八方(しほうはっぽう)
    4. 四角四面(しかくしめん)
    5. 四六時中(しろくじちゅう)
    6. 朝三暮四(ちょうさんぼし)
    7. 四分五裂(しぶんごれつ)
    8. 四海兄弟(しかいけいてい)
  5. 数字の「五」を使った四字熟語
    1. 五里霧中(ごりむちゅう)
    2. 五分五分(ごぶごぶ)
    3. 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
    4. 三々五々(さんさんごご)
    5. 四分五裂(しぶんごれつ)
    6. 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
    7. 三令五申(さんれいごしん)
    8. 五風十雨(ごふうじゅうう)
    9. 五陰盛苦(ごおんじょうく)
    10. 五倫五常(ごりんごじょう)

数字の「五」を使った四字熟語

数字の「五」が入った四字熟語をいくつご存知ですか?

「一」なら一日一善、一心不乱などたくさん思い出せます。

「二」は一石二鳥、二束三文などありますが、「一」に比べると思い出すのが難しいです。

「三」は三日坊主、再三再四などありますが、こちらも思い出すのが難しいです。

「四」になると数が少ないので、10個思い出せる人はあまりいないと思います。

「五」はさらに難しくなります。

10個紹介しますので、この機会に「五」を使った四字熟語をスラスラ言える人になりましょう。

五里霧中(ごりむちゅう)

物事の状況がつかめず、どうすればいいか判断に困ること。

五里四方の霧の中にいれば周りが見えないですね。

後漢の張楷(ちょうかい)が「五里霧」という仙術をつかって、五里四方に霧を起こしたという中国の故事が由来です。

「五里」+「霧中」ではなく、「五里霧」+「中」が正しい区切りです。

五里夢中と思っている人もいると思いますが、五里霧の中にいる状態と理解すれば間違えませんね。

五分五分(ごぶごぶ)

双方とも同等で優劣がないこと。

二つのものの可能性が同じくらいあること。

よく使う言葉で、わかりやすい言葉です。

試験に合格するかどうかは五分五分だ。

五臓六腑(ごぞうろっぷ)

内臓。体の中のすべて。

心の中という意味もあります。

お酒を飲んだときなどに、五臓六腑にしみわたるなんて言いますね。

五臓とは、心臓、肺臓、肝臓、腎臓、脾臓(ひぞう)のこと。

六腑とは、大腸、小腸、胃、胆嚢(たんのう)、膀胱、三焦(さんしょう)のこと。

三焦という臓器はなく、上焦(横隔膜より上部)・中焦(上腹部)・下焦(へそより下部)の総称で、消化や排泄をつかさどります。

三々五々(さんさんごご)

少人数のまとまりで行動するときに使います。

人や物があちこちに散らばっている様子にも使います。

「三三五五」とも書きます。

「三」を使った四字熟語でも紹介しました。

四分五裂(しぶんごれつ)

まとまりがなくなること。

秩序がなくなりバラバラになること。

「四」を使った四字熟語でも紹介しました。

五穀豊穣(ごこくほうじょう)

穀物が豊かに実ること。

五穀とは、米・麦・粟・豆・黍(きび)または稗(ひえ)の5種類の穀物を指します。

具体的な穀物名を指さずに穀物の総称として用いられることもあります。

三令五申(さんれいごしん)

何度も繰り返して丁寧に言い聞かすこと。

三度命じて五度重ねて言い聞かせるという意味から。

五風十雨(ごふうじゅうう)

5日に一度風が吹き、10日に一度雨が降るという、農作に都合のいい気候のこと。

気候が順調なことのたとえで、世の中が平穏無事であることのたとえにも使われます。

五陰盛苦(ごおんじょうく)

人の体と心を構成している五つの要素から生まれる苦しみのこと。

五陰とは色・受・想・行・識の五つです。

仏教の言葉でかなり難しいです。

四苦八苦の八苦の一つです。

五蘊盛苦(ごうんじょうく)も同じ意味です。

五倫五常(ごりんごじょう)

儒教の教えで、人として守るべき道徳のこと。

五倫とは、父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。

五常とは、仁、義、礼、智、信。

五陰盛苦と五倫五常はかなり難しい言葉です。

「五陰盛苦」「五倫五常」という言葉が存在することだけでも覚えておきましょう。

  1. 数字の「一」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 一日一善(いちにちいちぜん)
    3. 一進一退(いっしんいったい)
    4. 一朝一夕(いっちょういっせき)
    5. 一心不乱(いっしんふらん)
    6. 一長一短(いっちょういったん)
    7. 一言一句(いちごんいっく)
    8. 一挙両得(いっきょりょうとく)
    9. 一網打尽(いちもうだじん)
    10. 一生懸命(いっしょうけんめい)
  2. 数字の「二」を使った四字熟語
    1. 一石二鳥(いっせきにちょう)
    2. 二束三文(にそくさんもん)
    3. 唯一無二(ゆいいつむに)
    4. 二転三転(にてんさんてん)
    5. 二人三脚(ににんさんきゃく)
    6. 二者択一(にしゃたくいつ)
    7. 二枚看板(にまいかんばん)
    8. 遮二無二(しゃにむに)
    9. 二六時中(にろくじちゅう)
    10. 二律背反(にりつはいはん)
  3. 数字の「三」を使った四字熟語
    1. 三日坊主(みっかぼうず)
    2. 三者三様(さんしゃさんよう)
    3. 三々五々(さんさんごご)
    4. 三日天下(みっかてんか)
    5. 三寒四温(さんかんしおん)
    6. 再三再四(さいさんさいし)
    7. 三位一体(さんみいったい)
    8. 舌先三寸(したさきさんずん)
    9. 読書三昧(どくしょざんまい)
    10. 三角関係(さんかくかんけい)
  4. 数字の「四」を使った四字熟語
    1. 四面楚歌(しめんそか)
    2. 四苦八苦(しくはっく)
    3. 四方八方(しほうはっぽう)
    4. 四角四面(しかくしめん)
    5. 四六時中(しろくじちゅう)
    6. 朝三暮四(ちょうさんぼし)
    7. 四分五裂(しぶんごれつ)
    8. 四海兄弟(しかいけいてい)
  5. 数字の「五」を使った四字熟語
    1. 五里霧中(ごりむちゅう)
    2. 五分五分(ごぶごぶ)
    3. 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
    4. 三々五々(さんさんごご)
    5. 四分五裂(しぶんごれつ)
    6. 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
    7. 三令五申(さんれいごしん)
    8. 五風十雨(ごふうじゅうう)
    9. 五陰盛苦(ごおんじょうく)
    10. 五倫五常(ごりんごじょう)
数字を使った四字熟語【6-10】
一期一会のように数字を使った四字熟語を紹介していきます。 「一」から「五」が入った四字熟語は以前に紹介したので、今回は数字の「六」から「十」が入った四字熟語を紹介していきます。知らない四字熟語もあるかもしれませんが、この機会に覚えてみましょう。

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